![レミーマルタン ルイ13世買取価格比較](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_01-745x558.png)
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【高価買取キャンペーン】「レミーマルタン ルイ13世」の買取価格を比較!
2019.11.18
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※市場の価格変動に伴い、価格変更をしているため最新記事をお読みください。
※また、注意事項も追記しております。
今も昔も高級酒として知られる「レミーマルタン ルイ13世」。
現在はナイトクラブや飲食店で見かけることもあり、昔は海外旅行のときに免税店などで買われていました。
今と昔で「レミーマルタン ルイ13世」の価格はどう違うの?どこが違うの?
当店リカスタではそんな疑問にお答えすべく、【高価買取キャンペーン】のひとつとして、
「レミーマルタン ルイ13世」の違いと買取価格を比較いたします。
まず「レミーマルタン ルイ13世」とは、コニャック地方の中心近くに位置するグランド・シャンパーニュの特級畑の
最も優れたユニ・ブラン(白葡萄)だけを使用しており、ルイ王朝をあらわすユリをイメージしたバカラ社製のデキャンタに封じ込めた
最高級ブランデーです。
では昔と今とではどう違うの?ということですが、
「レミーマルタン ルイ13世」は大きくわけて、2種類のタイプに分かれます。
![レミーマルタン ルイ13世買取価格比較](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_01.png)
80年代以降に流通した「レミーマルタン ルイ13世」(写真左)と、
70年代以前に流通した「レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド」(写真右)です。
ボトルのどちらもユリをイメージした「バカラ(Baccarat)社製」のデキャンタと一緒ですが、キャップの色が異なります。
![ルイ13世 キャップ色の比較](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_02-1.png)
80年代以降に流通した「ルイ13世」は、現在流通している商品と同様に、金色のキャップのボトルとなります。
金色のキャップでも昔の商品と現行品で違うのは化粧箱が異なります。
80年代から90年代の商品は、赤い四角形の箱に手提げ用の外箱や、グラス付きのものがございます。
![レミーマルタン ルイ13世 80~90年代](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_04_01.png)
![レミーマルタン ルイ13世 80~90年代 グラス付き](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_04_03.png)
次に現行品のボトルは、貝殻のようなシェル型の箱や、観音開きの箱で中が鏡になっている豪華な化粧箱の商品となります。
![レミーマルタン ルイ13世 シェル型化粧箱](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_04_09.png)
![レミーマルタン ルイ13世 観音開き化粧箱](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_04_08.png)
いずれの商品も手提げ用の外箱や、バカラ社製の替え栓、ギャランティーカードなど付属品の有無によりお値段が異なります。
またギャランティーカード、替え栓の栓の底面、ボトルの底面にシリアル番号が刻まれており、
こちらもすべて一致しないとお値段が異なりますので、ご注意ください。
ではこれよりも以前の70年代に流通した「レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド」を比べてみましょう!
![レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_veryold_cp_01.png)
こちらは商品自体の名前は「ベリー オールド」と呼びませんが、ボトル中央下部にあるラベルに「Very Old(ベリーオールド)」と
書かれているため当店や買取業界の中では「レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド」と呼んでいます。
「レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド」は、流通した国や取り扱う免税店などのによって化粧箱が異なります。
大きく分けると八角形の赤い化粧箱と鑑賞できるクリアケース付きの商品です。
![レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド 八角形化粧箱](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_04_05.png)
![レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド クリアケース](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2017/11/remymartin_louis_xiii_cp_04_07.png)
こちらは現行ボトルとは違いボトルや替え栓にシリアル番号が刻まれておりませんが、
「バカラ(Baccarat)社製」のデキャンタが主流ですが、「サンルイ(St-Louis)社製」のデキャンタの商品もあり、
ボトルの底面にロゴマークが刻まれております。
また、写真はございませんがかなり古い「レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド」になりますと、
赤い八角形の化粧箱ではなく、白い四角の化粧箱に入った商品もございます。
最後になりましたが、気になるのはそのお値段ですよね。
各流通年代によって下記の通りお値段が違います。
◎70年代流通品
レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド 赤い八角形化粧箱:130,000円
レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド クリアケース:130,000円
◎80~90年代流通品
レミーマルタン ルイ13世 赤い化粧箱:100,000円
レミーマルタン ルイ13世 グラス付き・赤い化粧箱:110,000円
◎現行品
レミーマルタン ルイ13世 シェル型化粧箱:100,000円
レミーマルタン ルイ13世 観音開き化粧箱:150,000円
※上記お値段は付属品が完備している状態でのお値段となります。
付属品・傷や汚れ・液面の状況によりお値段が異なりますので、ご了承くださいませ。
このほかにもルイ13世のラインナップとしてミニチュアボトルやマグナムボトル、
4.31カラットのカラー・ダイヤモンドで装飾した「レミーマルタン ルイ13世 ダイヤモンド スペクタキュラー」があり、
世界786本限定で販売された「レミーマルタン ルイ13世 ブラックパール」は、お買取価格100万円を超えるものもございます。
![レミーマルタン ルイ13世 マグナムボトル](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/louisxii-magnum.png)
![レミーマルタン ルイ13世 ブラックパール](https://www.licasta.com/wp/wp-content/uploads/2018/02/louisxii-black-pearl.png)
レミーマルタン ルイ13世(REMY MARTIN LOUIS XII)についてはこちら
レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド(REMY MARTIN LOUIS XII VERY OLD)についてはこちら
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*キャンペーン期間:2019年12月末日まで