ビスキー(Bisquit)は、1819年に当時20歳であったアレクサンドル・ビスキーが創設したビスキー社で生み出される銘酒で、フルーティな香りが特徴なコニャックです。
ビスキー社はジャルナック町に構えられましたが、リカール社に買収後は、北のルーイヤック町近くのシャトー・ド・リニエールに蒸留所を移転します。ぶどう畑も整備をおこない、単一畑としてはコニャック最大規模を誇る、200ヘクタールにおよぶ広大な自家栽培を始め、抜群といわれるフルーティな香りを造り出しています。
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