鍋島(NABESHIMA)は、大正末期の佐賀県鹿島市に創業した 富久千代酒造が造り出す銘柄です。 富久千代酒造は、当初の社名は「盛寿」でしたが、「千代に栄えて福きたる」という願いを込めて「富久千代」と改称しました。
鍋島は、1998年にブランドが立ち上がりましたが、わずか3年後に国内外の利き酒のトップが審査を行う2002年国際酒祭りの純米酒部門で見事、日本一に輝き、一躍、注目の的になりました。またその名前は、江戸時代約300年にわたって佐賀藩を統治した鍋島家にちなんで付けられました。
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