ブッシュミルズ(BUSHMILLS)は、北アイルランドのアントリム州に1608年領主サー・トーマス・フィリップスが、イングランド王ジェームズ1世から蒸溜免許を与えられ、「世界最古のウイスキー蒸留所」のうたい文句で有名なウイスキーです。
ブッシュミルズは、1923年酒商サミュエル・W・ポンドが買収し、1972年にアイリッシュ・ディスティラリーズ・グループ(IDG)の一員になり、2005年にはディアジオ社へ売却され、現在蒸留所のリニューアルが行われ、増産態勢がとられています。
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