ラフロイグ(LAPHROAIG)の蒸留所は、1815年にジョンストン兄弟により創設されました。1950~1970年代にかけて「ラフロイグ中興の祖」と呼ばれたベッシー・ウィリアムソン女史が所長を務め、2005年にアメリカのビーム社が買収し、2014年にサントリーがビーム社を買収し、その傘下に入りました。
ラフロイグは、ゲール語で「広い入り江の美しいくぼ地」の意味を持ち、チャールズ皇太子に愛飲されました。シングルモルトで唯一、プリンス・オブ・ウェールズ御用達の勅許状(ワラント)を賜っています。
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